大きなうねりの残る伊良部でファンダイビングに体験ダイビング

2019年08月15日 天気:晴れ 気温:32℃ 水温:28.4 風:西南西

本日は午前中に台湾からお越しのゲストと日本人ゲストのファンダイビングに体験ダイビング、午後からは体験ダイビングにご参加のゲストをお迎えして伊良部島方面へ行って来ました。

【1本目 L字アーチ・Wアーチ】
大きなうねりがある伊良部島周辺。
ファンダイビングチームはL字アーチ・Wアーチへ行って来ました。
L字アーチに向かう途中、流れがかなりありましたので大きな窪みからアーチに向かうとアーチ下にはロウニンアジが回遊していました。
アーチからワープホールに向かいホールに入るとホウセキキントキやアカマツカサの群れがいっぱい、大きなドクウツボにも出会いました。
ホールを出て流れに乗りながらWアーチの亀裂に入り小物探し。
1つ目のアーチを通り洞窟へ。
ソリハシコモンエビやウコンハネガイ、アカマツカサの群れ、ミナミハタンポの群れを見ながらケーブを出るとハートのアーチが右上に!
ゴロタにはハナミノカサゴもいました。
体験ダイビングチームはお二人とも経験者でしたのでスキルもバッチリ覚えててしっかりと復習しながらロープ伝いに潜降開始。
流れがかな~りきつい感じでしたがお二人ともしっかりとフィンキックしてダイビング。浅瀬のリーフでお魚ウオッチングしながら流れを避けるため亀裂に入りアーチを見ながら地形も楽しむ事ができました。
流れは大変でしたがとっても楽しくダイビングして来ました。

【2本目 クロスホール】
2本目はクロスホールへ。
浅瀬のリーフ上はゆ~らゆ~ら揺れていま~す。
ファンダイビングチームは真っすぐクロスホールに向かいました。
ホールの入口周辺ではたくさんのアカヒメジ、アカヒメジに交じってノコギリダイやヨスジフエダイの姿も見えました。
ホールに入るとハタンポの群れ、白い砂地にはホールに差し込む淡いブルーの光があたりとってもキレイ。
ゲストも大興奮してホールの中央へ向かっていろんな角度から撮影していました。
ホールをゆっくりと浮上するとバブルのカーテンの中にノコギリダイの群。
頭上にはたくさんのアカモンガラが群れていました。
ゆ~らゆ~ら揺らされながらナガレハナサンゴに向かいニセアカホシカクレエビを見ながらボートに戻ってきました。
1本目の体験ダイバーのゲストはシュノーケリングを楽しんで遊んできました。

【3本目 ツインホール】
午後からは体験ダイビングのゲストをお迎えして伊良部島のツインホールへ。
以前、宮古のビーチで体験ダイビングの経験があるとの事でスキルのおさらいをしながら水面で呼吸の練習。
しっかりと呼吸もできて耳抜きもスムーズにできました。
船下でお二人そろってツーショット。
ツインホール(通称「青の洞窟」)へ向かってゆっくりと浅瀬のリーフ上をお魚ウオッチングしながら移動。人相の悪いゴマモンガラやノコギリダイやアマミスズメダイの群れ、ヒフキアイゴなどを見ながらツインホールへ。
うねりが少しありましたがホールに入ると小さなミナミハタンポが群れ、水中ライトに照らされギラギラギラギラ!
とってもキレイでしたね。
洞窟の入口を振り返ると淡いブルーの光がとってもキレイでした。
お二人ともとっても上手にダイビングしながらクマノミの赤ちゃんも見ながら楽しんで来ました。

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